思い描いていた風景
こんにちは。ボーズです。
今回は少し予定を変更しまして第4回「思い描いていた風景」です。
私がスペインに行く前に思い描いていた風景があります。
「青い空」「白い壁の家」「一面に咲くヒマワリ」「のんびりとした風景」
それはバルセロナのような都市ではなく田舎の風景でした。
そしてそんな風景に出会えたのが「カルモナ」という町でした。
セビリアからヒマワリ畑の中を約50分。少し高台にカルモナはあります。
町の入り口から市内へ
少し入りくんでいる町の中。
そして見上げると街灯に国旗が。
そんな街中を歩いて行くとちょうど町の一番高いところに「パラドール」があります。
「パラドール」とは昔のお城などを改装したスペイン国営の素敵なホテルで、スペイン各地に点在しているようです。
そしてカルモナにもありました↓『パラドール・デ・カルモナ』。もしまた来たらぜひ泊まってみたいです。
そしてそのパラドールからはこんな景色が↓見えるはず・・・です。
(※中に入らなかったのでパラドールのちょっと横から撮りました・・・)
う~ん。素晴らしい景色ですね。
そしてまた少し歩いていると
市場↑がありました。行った日は市場はお休みで静かでした。
普段は活気があり観光名所の1つのようです。
そして帰り道には白い壁をブルーに塗った雰囲気の良い路地もありました。
カルモナの周辺にはヒマワリ畑が広がっており、
まさしく「思い描いていた風景」でした。
本当にありがとう「カルモナ」。
みなさんはスペインと聞けばどんな風景を思い描きますか?
それではまた次回!次回は来週です。来週。