ユッツィーの気ままなお散歩 ”一本の道”

過日、仕事で西七条に行く機会がありました。そこで面白い標識を見つけました。

 

 

 

以前行政区表示の区の文字が區の文字の標識がありました。面白いですね。

 

 

さて、本題にはいります。今日は休日でもあり、普段歩かいないところを散策しました。

音羽川の川沿いを走る一本の道。

 

 

 

 

 

 

ここは犬の散歩をしたり、ジョギングをしたり、約2kmの道のりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

季節がら、紅葉の時期です。道のりの木々も色を変えだしています。

 

 

 

 

 

 

 

そして、しばらく歩くと 面白い商店街がありました。

 

 

 

 

 

 

「今屋敷21番街」 背後地としては山科団地があり悪くないと思えるが、

やはり近隣に大手スーパーが3軒あります。今では悲しい状況のようです。

さらに進むと「あきんどスシロー」があります。今日のお昼は、「づいすさんお薦め、くら寿司」に対抗して、スシローで昼食と。

 

 

 

 

スシローの社長はもともと寿司職人だったそうです。美味しくて安い寿司を提供したいとの夢があったそうです。今でも、新メニューやネタの仕入れは社長が交渉して決めるそうです。

また、スシロー独自のシステム「コストカッター(単品管理による鮮度管理・ローコスト化)」(実は特許をとっているそうです。)

データを元に、寿司を流すパターンを変更したり、曜日時間帯別にパターン化したデータを利用することでコストカットをはかるそうです。(つまり、お客様のおなかの状況を予測するソフトの特許を取得しているそうです。)

スシローを紹介するには、以前カンブリア宮殿で紹介されてた社長のコメントを紹介します。

「うちは、かげさまで一番にならせていただきました。(かっぱ寿司を抜き売上1位、顧客満足度1位)

しかし、課題はまだまだあります。特にリピーターを増やすためには、スシローにまた行ってみたいと

思ってもらうにはどうしたらいいかなどを考えていくと、そこの行き着くところは地域貢献をどう行うか

です」

成熟した企業の行き着くところはやはり企業の社会貢献という姿勢なのかもしれない。