マラガでピカソ

こんにちは。ボーズです。

徐々に涼しくなってきましたね~。いよいよ秋です。

今回は第5回「マラガでピカソ」です。

セビリアから電車にゆられて約2時間。

地中海に面してマラガはあります。

マラガは「コスタ・デ・ソル」(太陽の海岸と言う意味。有名なリゾート地です)

の中心地なんだそうです。

街中の風景①

街中の風景②

有名なリゾート地なので感じの良いレストランもたくさんありました。

ただ、私がマラガに来た目的はリゾートではないのです。
ピカソです。マラガはピカソの生まれた街なのです。
皆様もご存じのピカソ。
私、芸術に関するセンスがまったくございません。
キュピズムなるモノの絵を見てもはっきり申し上げまして良くわからないのです。
ですから、「ピカソが凄い人」だと言うのにも?がたくさん浮かんでおりました。
今回せっかくの機会なので、ピカソを見てみようとマラガに来ました。
結果、正解でした。
なぜ正解なのかは書きません。でも「ピカソって凄い」と思いました。
ピカソ美術館の入口です↓。

写真は入口だけ。あとは秘密です。
とっぷりと美術館を見学した後、近くで食べた↓冷たいトマトのスープです。

ドライフルーツなんかも入っていて美味しかったです。

また、マラガにもカテドラル↓があります。
見事ですね~。

ちなみに夜はこんな↓食事。たくさん歩いたので食べてすぐに寝ました。

マラガには2日ほどしかいませんでした。
でも「ピカソの事を凄い!」と思えた良い刺激のあった街でした。

それではまた次週・・・。

※もしもピカソの絵をお持ちで「誰かにあげたい!」とお考えの方がいらっしゃれば、

私に下さい!